ホロスコープから天職を知ろう!占星術で読み解くあなたに合った働き方

こんにちはハリ子です!

今回はホロスコープで自分に合った仕事や性質を探っていきます。

夢を追い求め、輝く未来への扉を開くために、私たちは自分の才能や適性を知ることが不可欠です。

ホロスコープを読んでいく、いわゆる占星術では、実は隠れた才能や、生まれ持った役割など、私たちが持つ力強いポテンシャルが描かれています。

星座で天職がわかるなんてありえるの?と思うかもしれませんが、きっとこの記事を読めば、その意味を理解してもらえると思います!

それでは早速みていきましょう。

目次

ホロスコープの太陽と火星で見ている仕事の大きな方向性を見極める

太陽から人生の目的を読む

太陽は私たちのホロスコープで最も輝く存在であり、それはまさに人生の中心点です。

太陽の位置は、私たちがこの世に生まれてきた目的や存在意義を示しています。

星座によって個々の太陽の特性が異なり、その特性は仕事においても重要となってきます。

例えば、太陽がクリエイティブな感性を持つ魚座にある場合、アートや文学などの芸術分野で自分の才能を発揮することが生涯の目標になるでしょう。

太陽が実直な山羊座にあるなら、キャリアにおいては真摯な努力と目標達成が重要視されることでしょう。

太陽=天職ではありませんが、仕事で人生の目的を果たせると人生は輝きやすくなります。

火星からやる気になる分野を知る

火星はやる気やエネルギーを象徴し、ホロスコープの中で私たちの行動力を示しています。

火星の位置は、どの分野で情熱を燃やし、努力を重ねることで達成感を得るかを表しています。

例えば、火星が情熱的ですぐ行動タイプの牡羊座にあるなら、競争的な環境での仕事やリーダーシップのポジションで自分を試すことが魅力的に映るでしょう。

逆に火星が感受性豊かな蟹座にあるなら、人との深いつながりやケアの要素が組み込まれた仕事が満足感をもたらすことでしょう。

ホロスコープでは、火星は「やる気スイッチ」として示されます。

ASCやMCで周りから見たあなたを知る

ホロスコープには、まるでその人の人生の舞台裏を覗いているような感覚が漂います。

ASCやMCという星座のポイントは、あたかも鏡を覗いたかのように、周りからどのように見えているかを教えてくれる存在です。

ASCが仕事で生かされると?

ASC(アセンダント)は、ライジングサインまたは昇順とも呼ばれます。

これは、東の地平線に昇ってくる星座を示すポイントで、あなたが生まれた瞬間の状況や外部への第一印象を象徴します。

アセンダントがどの星座にあるかによって、あなたの外面的な性格や行動パターンが影響されるのです。

つまり、あなたの第一印象に関わってくるので接客業であればお客さんからみた印象やであったりします。

例えばASC獅子座であれば、人々から堂々として見られ、華もあります。

低身長でも大きく見られたり、頼られやすい姉御タイプです。

このような性質をそのまますんなり活かせる職業や職場環境が最適だったりします。

(チームリーダーとか、教育係、ステージに立つようなアーティスト)

逆に窮屈だったり、堂々といれない環境だと獅子座の良さが発揮できないでしょう。

MCは社会的役割を表す

MC(ミッドヘブン)は、南の天頂点を指します。

これはあなたの出生チャート上で一番上に位置する点で、職業や公的な地位、社会的な役割を示しています。

MCがどの星座にあるかによって、あなたが仕事やキャリアにおいてどのように映るかが変わります。

また、自己の成長や目標に対するアプローチも反映されます。

たとえば、MCが熱心な射手座にある場合、冒険心や知識の追求が重要な役割を果たすかもしれません。

逆に真面目な山羊座なら、責任感や堅実な働きぶりが強調されることでしょう。

ホロスコープで仕事の向いてる働き方がわかる

天職だけでなく、どのようなワークスタイルが向いているかも知りたいですね。

ここ最近は会社員でも遠隔業務で、自宅で仕事ができることが増えてきてた時代ですが、

自分一人で生み出していくのか、組織に入るのが向いているのかは大きな違いですよね。

ホロスコープの天体の偏りで「自分の裁量で行うタイプ」か「人と協働するタイプ」かを見分けることができます。

ホロスコープを縦で左右に分けたとき、どちらに天体が多いのか見てみましょう。

下記はハリ子のホロスコープです。

出典:horoscope-tarot.netで作成

左半球に偏っている人

「自分の裁量で行うタイプ」です。

人に合わせるよりも、自分のペースで動くことを好みます。

一般的にフリーランスや経営者として働いていく人が多いです。

誰かと協力しながらというよりかは、一人で黙々と仕事をして生きたいタイプですね。

右半球に偏っている人

「人と協働するタイプ」です。

基本他人軸なので、周囲の人と協調しながら働く労働環境が向いています。

会社員だったり、共同経営だったり、チームとして協力し合い助け合うことに喜びを感じます。

私は会社員は辞めたけれど、クリエイティブなことはチームで作っていったりすることが好きです。

ホロスコープの金星から仕事でワクワク感じることを知ろう

最後に、金星についてもお話ししたいと思います。

金星は自分が何にワクワクし、楽しさを感じるかを知ることができます。

使命感だけで仕事をするのではなく、自分が楽しく感じられることを取り入れていくヒントとなるでしょう。

例えば、金星が美術や芸術に関連するサインやハウスにある場合、芸術的な分野やクリエイティブな仕事でワクワク感じることがあります。

美的センスや創造力が高まり、自分のアイディアや表現を仕事に取り入れることで充実感を得られるでしょう。

まとめ

自分が何でやる気スイッチが入るのか、どういう目的をもって生まれてきたのかを知れると、たとえ今の環境での仕事に不満があったとしても、少し意識を変えてみるだけで、充実感を得れるかもしれません。

この記事では、ホロスコープをヒントに自分にあった仕事の分野、ワークスタイルを知るヒントをお伝えしました。

どう生かすかはあなた次第です!

好きを仕事にすることだけがすべてではありません。

あなたが毎日、心にゆとりと平穏さを保ちながら、心地よく生きていける道を探してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

32歳
太陽星座:射手座/月星座:牡羊座
ものづくり、占いが好き
正社員として10年働いた後、30歳でフリーランスの道へ。
経験してきた道のりから、同じ悩みを持つ人の役に立つ発信をしたいと思い、ブログをスタート。
苦しいときに助けてくれたホロスコープやカードリーディングを勉強し、オリジナルスタイルで人生のメンターとして寄り添えるサービスを開始。
自身も理想のライフスタイルを手に入れるまで、まだまだ奮闘中。

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